若者投票率向上委員会

若者の投票率を上げるために、各自治体や民間で行っている活動にフォーカスしてご紹介していったり、投票率に関する思うところなど記事にしていきます。

若者の主体性を養うことで高める投票率

「誰が当選しても同じ、何も変わるわけがない」このような考え方を持つ若者はたくさんいます。中高年になると、政治にまったく興味がなくても、政治によって日本が変わり、それによって会社の方針が変わったり、教育が変わったりすることを目の当たりにする…

選挙権がないうちから始める選挙教育

18歳から選挙に参加できるようになったということは、2016年以降に高校に通っていた生徒であれば授業や先生、友達との会話の中から知る機会があったかと思います。また、自治体によっては一部の高校生が投票当日に担当する投票所において選挙事務に従事する…

選挙の投票は手ぶらでできますよ

選挙の投票は手ぶらでできますよ 政治にまったく興味のない人であっても、通勤や通学途中で立候補者のポスターが貼られた掲示場を見れば、近々何かしらの選挙が行われることに気が付くかと思います。また、一人暮らしの方であればポストや新聞受けに入ってい…

若者世代に伝えたい次世代の社会を作るための選挙

社会を支える若者にとって、『高齢者に優しい社会』にはどれだけのメリットがあるのか疑問です。しかしながら、現在の投票制度では投票率が高く、年々増え続けている高齢者にとって有利な政治となりやすく、18歳から与えられた選挙権も若者世代の投票率を考…

10代の学生を苦しめる奨学金問題

奨学金の返済に悩む20代の若者たち。奨学金の問題はこれまでもたびたびメディアに取り上げられてきましたが、2016年から17年にかけて、とりわけ大きく報道されるようになりました。各メディアが競うようにして、400万、600万円という多額の奨学金を返済しな…

「利用できなかった学生の不在者投票」

学生は住民登録置きっぱなしでも不在者投票ができる!!はず 2016年の参院選から18歳、19歳の未成年者にも選挙権が与えられましたが、投票する意思があったにも関わらず、それが叶わなかった18歳、19歳の学生の存在について、参院選後に多くのメディアで取り…